いなばのはくとの撮影日記

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～いなばのはくとの撮影日記～

●はじめに撮影地や、見本となるべく作品を探すため、いろいろな方の鉄道撮影サイトを拝見させていただく機会が増えた今日この頃、撮られた画像を素早く掲載されているサイトも多いことに気がつきます。デジタル化の新たな兆候なのでしょうか。最近知り合うことになった方のサイトも、まるで新聞のような早さでアップされており、自分も何かこういうのをやりたくなりました。私の場合は、下手の横好き以外なにものでもありませんが。写真の腕は皆様方に到底及ぶべくはなく、同じ列車を同じ場所で撮られた方の作品と比べると情けなくもなりますが、これも糧として、今後の精進につなげていければと思い、撮影日記的なものをつけることにしました。このような目的から、以下の写真を見ていただいた皆様方から、ご意見などをいただければ大変嬉しく思います。なお、日付の新しい順番から掲載しており、過去の報告は下のほうにあります（'09/5/28更新時に順序を入れ替えました）。 ※当サイト内のすべての写真についても、著作権は管理人であるいなばのはくとに帰属します。いかなる理由であっても、無断転載は固くこれを禁じます。 ※撮影地についての問い合わせをいただきましても返答致しかねます。

（967）2024年１月８日(Mon.)撮影地：東武鉄道野田線
５日に撮った東武8111Ｆ、翌６日は船橋側だが運用に就いていた。予定があって出撃できなかったが、昨日７日は、また大宮側の運用に就いた。何とか晴れそうな気がして出撃。しかし、本番１本前の電車が通過する前から一気に空が白化。ちょっと前に来た奴が咳がやたらと煩かったが雲までもって来やがった。時間と駐車料金をドブに捨てた。そして本日、起床して見たまま情報にアクセスしてみると順光時間帯に２回通過する運用に就くことが判明、年始から忙しいなぁと思いながらありがたく撮らせていただくことに。今日は午後から妻と外出することになっており、午前中いっぱいの活動許可も、もらえた。今日は天気の心配もほぼ無用であった。撮影後、妻にはポイントの最寄の駅まで来てもらい、そこから北上、高速を水戸大洗I.C.まで利用し、那珂湊漁港近くのホテルの中にあるレストランであんこう鍋をいただいた。この店は良心的でおじやを頼むときに出汁の追加も頼めばしてくれた（以前行った北茨城市五浦漁港近くの店では断られた）。食後は漁港市場の店で安価な魚を買い込んでから再び高速に乗って帰宅。西日が眩しかった。

（966）2024年１月５日(Fri.)撮影地：東武鉄道野田線
年明け早々に起こった能登半島地震で亡くなられた方々に哀悼の意を申し上げます。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、一刻も早く復興されること、お祈り申し上げます。年末年始休暇は８日まで。今年も年始は駅伝観戦三昧だった。実業団駅伝は距離割だけが変わったかと思ったが、尾島の中継所は以前とは異なりわざわざ三菱電機の工場まで寄る形になっていて驚き、本線道路上での襷リレーにならなかった理由はそういうことかと邪推した。トヨタが優勝したが、外国人走っていれば旭化成が優勝したのではと思う。２日３日の箱根はまさかまさかの青学優勝。駒大は去年の箱根4区から出雲全日本と一度も先頭を譲ることなくリレーし続け、2日の鶴見も順調に進み、やっぱ駒大強いと思った。戸塚もトップでリレーし、3区は学生最速の佐藤圭汰。ここで差を広げるんだろうなぁと思った。しかし、2位の青学のランナーが果敢に勝負を挑んでいる。10,000mの持ちタイム差では1分近くも空いているはずなのに、ラストではなく2/3通過時点から前に出始めた。追いついただけでも凄いのに・・・さすがに佐藤も離されないが、襷を渡すときにはおそらく20m程度だが、青学が先着。余談に余談を重ねるが、この3区の青学のランナーの走りに刺激を受けて自分も走りに行った。青学は雨中の4区で後ろが見えないほど差を広げ、５区は一昨年の経験者。一昨年も区間上位で走っただけに上手い走り方をしていた。流石にサミットの芦ノ湯付近では足取りもゆっくりしていたが、そこからの下りはキレイにギアが変わり足が回って姿勢も変わって区間賞取った選手より良い走りだった。その青学、6区の出だしが気になったが、今年はキチンと準備してた選手が走っていた。その後も順調に後続を離していった。駒大が失敗したとは決して思わないし、負けてなお強しと再認識したが、局面局面での僅かな差の積み重ねが、終わってみたら6分半もの差になっていたという印象。青学は慢心しないで来年も連覇を目指してもらいたい。にしても、青学の選手はインタビューでの受け答えでもキチンと自分の言葉を豊富に持っている印象。往路を走った選手だと昨日と同じことを言い出すかもしれないが、キチンと違う言葉で語っていたのが印象的。青学の強さの一端が窺えると言ったら的外れなのだろうか。今年は青学が往路新を出したためか、芦ノ湖復路スタートがなんと16校も出て、特にシード権を争う学校が一体何位なのかよく分からず、新年早々から頭の体操をさせられた感だったが、画面表示や実況に工夫があり、昭和平成初期の頃の放送と比べるとかなりわかりやすかったとは思う。そのほかの所感としては、東洋の酒井監督は狸かと。シード権怪しい怪しいと言いながら蓋開けてみたらメダルまであと17秒でまさに「その1秒を削り出せ」ばというところだった。大東は仙台育英を優勝に導いた真名子監督が就任して2回目でシード権取得、復活の狼煙は上がって古豪復活が楽しみ。自分の出身校は、あ、お前たち走っていたの？というぐらい存在感が薄かった印象。さて、今日は文句なしの好天、撮り始めをすることに。ただ、午後は妻と出かけることになっていたので、午前中にちょっと撮るだけ。東武8111Fが終日運用に就いているというので、近場まで。撮影後、駐車場に戻った後、近くに銀行があったので立ち寄ったら、その間、どうも駐車料金が上がってしまったらしい。そこでケチがつき始めた。午後のお出かけに備えて給油後に帰宅。金曜日はパルシステムの宅配が届く日、いつもは11時頃に着くが何時になっても来ず、これを書いている16時になっても。結果、出かけるのはウヤになった。そのパルシステムへの連絡がつかず、新年早々怒りの度合はますます高まる一方。せっかく2人ともフリーだったのに時間を、ドブに捨ててくれたパルシステムのヤツが来たらどのようにどやしつけるか考えながら本報告を作成している。これだったら別な8111Fを撮りに行きたかった、遠くまで、天気も良かったようだし。

（965）2023年12月23日(Sat.)撮影地：東武鉄道野田線、武蔵野線
	この日は朝から晴天が見込まれたため、撮影することに。東武8111Fが船橋・高柳間の団体臨時で走るというので、この間のポイントに向かった。実際構えてみたら架線影のかかり方がマジうざい。少し場所を動いた。今度はビーム陰から逃れられないようになり、あぁでもないこうでもないと色々弄っていたら、いじる前が正解だったとよくあるパターン。東武撮影後は西に進んで武蔵野線石油貨物8685レを狙いに。16号激パしていて列車通過までそれほど余裕がなさそうだが、ショバは広いので問題なし。それでも途中から流れ出して、１時間前に現地近くのコンビニに寄ることができた。が、そこでタカを括っていたら前回どうやって構図を作ったのか忘れてしまい、あまり練習できなかった（汗）。初めての場所じゃないのに。撮影後は急いでいったん帰宅。少し掃除をしたが、キャスター付きの棚を倒して壁に大穴開けるわハンガー壊すはで散々だった。夜は飯田町駅跡のホテルで妻と食事。水道橋駅で降りて向かった。発車メロディがアンチ巨人にとっては聞きたくない音。私が車掌だったら即切りするだろう（爆）。・・・これを打っているのは2023年の大晦日。23日の撮影で2023年度の活動は終わった。 2023年もMats' pageをご覧いただき、ありがとうございました。来たるべき2024年が皆様にとって良い年でありますように。



（964）2023年12月17日(Sun.)撮影地：武蔵野線　こちら（963）2023年12月10日(Sun.)撮影地：京葉線　こちら（962）2023年12月３日(Sun.)撮影地：京葉線　こちら（961）2023年12月２日(Sat.)撮影地：東武鉄道野田線　こちら（960）2023年11月４日(Sat.)撮影地：京葉線　こちら（959）2023年11月３日(Fri.)撮影地：東武鉄道野田線　こちら（958）2023年８月11日(Fri.)撮影地：武蔵野線　こちら（957）2023年７月29日(Sat.)撮影地：東海道本線、小湊鉄道　こちら（956）2023年７月22日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（955）2023年７月16日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（954）2023年７月２日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（953）2023年６月25日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（952）2023年６月17日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（951）2023年５月24日(Wed.)撮影地：武蔵野線　こちら（950）2023年５月５日(Fri.)撮影地：東北本線　こちら（949）2023年４月22日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（948）2023年４月９日(Sun.)撮影地：東海道本線　こちら（947）2023年３月11日(Sat.)撮影地：総武本線、成田線　こちら（946）2023年３月４日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（945）2023年２月26日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（944）2023年２月18日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（943）2023年２月11日(Sat.)撮影地：武蔵野線　こちら（942）2023年１月28日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（941）2023年１月21日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（940）2023年１月９日(Mon.)撮影地：成田線、いすみ鉄道、小湊鉄道　こちら（939）2023年１月８日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（938）2022年12月24日(Sat.)撮影地：総武本線、武蔵野線　こちら（937）2022年12月23日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（936）2022年12月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（935）2022年11月27日(Sun.)撮影地：しなの鉄道北しなの線　こちら（934）2022年11月３日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（933）2022年10月29日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（932）2022年10月１日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（931）2022年９月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（930）2022年７月30日(Sat.)撮影地：東海道本線、成田線　こちら（929）2022年７月23日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（928）2022年７月２日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（927）2022年６月25日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（926）2022年６月４日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（925）2022年５月29日(Sun.)撮影地：東海道本線　こちら（924）2022年５月３日(Tue.)撮影地：近畿日本鉄道大阪線　こちら（923）2022年４月９日(Sat.)撮影地：成田線（922）2022年３月５日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（921）2022年２月25日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（920）2022年２月23日(Wed.)撮影地：総武本線　こちら（919）2022年２月18日(Fri.)撮影地：総武本線　こちら（918）2022年２月12日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（917）2022年２月11日(Fri.)撮影地：常磐、成田線　こちら（916）2022年２月６日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（915）2022年１月28日(Fri.)撮影地：成田線　こちら（914）2022年１月22日(Sat.)撮影地：常磐線、武蔵野線、高崎線　こちら（913）2022年１月16日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（912）2022年１月９日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（911）2022年１月８日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（910）2022年１月４日(Tue.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（909）2021年12月31日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（908）2021年12月25日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（907）2021年12月19日(Sun.)撮影地：常磐線、京葉線　こちら（906）2021年12月11日(Sat.)撮影地：京葉線　こちら（905）2021年12月５日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（904）2021年12月４日(Sat.)撮影地：常磐線、関東鉄道常総線　こちら（903）2021年11月28日(Sun.)撮影地：両毛線　こちら（902）2021年11月27日(Sat.)撮影地：両毛線　こちら（901）2021年11月26日(Fri.)撮影地：総武本線　こちら（900）2021年11月20日(Sat.)撮影地：総武本線、常磐線　こちら（899）2021年11月13日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（898）2021年11月11日(Thu.)撮影地：常磐線　こちら（897）2021年11月６日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（896）2021年10月30日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（895）2021年10月23日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（894）2021年10月２日(Sat.)撮影地：東海道本線、成田線　こちら（893）2021年９月23日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（892）2021年９月20日(Mon.)撮影地：成田線　こちら（891）2021年８月11日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（890）2021年７月31日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（889）2021年７月17日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（888）2021年６月９日(Wed.)撮影地：成田線　こちら（887）2021年４月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（886）2021年３月23日(Tue.)撮影地：成田線　こちら（885）2021年３月11日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（884）2021年２月28日(Sun.)撮影地：総武本線、成田線　こちら（883）2021年２月27日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（882）2021年２月23日(Tue.)撮影地：常磐線　こちら（881）2021年２月21日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（880）2021年２月20日(Sat.)撮影地：京葉線、成田線　こちら（879）2021年２月13日(Sat.)撮影地：常磐線、総武本線、新金線　こちら（878）2021年２月11日(Thu.)撮影地：常磐線、総武本線、成田線　こちら（877）2021年２月７日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（876）2021年２月６日(Sat.)撮影地：常磐線、京葉線、成田線　こちら（875）2021年１月31日(Sun.)撮影地：成田線　こちら（874）2021年１月30日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（873）2021年１月20日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（872）2021年１月16日(Sat.)撮影地：常磐線　こちら（871）2021年１月13日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（870）2021年１月10日(Sun.)撮影地：成田線　こちら（869）2021年１月９日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（868）2021年１月４日(Mon.)撮影地：東武鉄道伊勢崎線　こちら（839）～（867）2020年の活動報告は　こちら（825）～（838）2019年7月～12月の活動報告は　こちら（805）～（824）2019年1月～6月の活動報告は　こちら（779）～（804）2018年の活動報告は　こちら（751）～（778）2017年の活動報告は　こちら（729）～（750）2016年の活動報告は　こちら（715）～（728）2015年10月～12月の活動報告は　こちら（693）～（714）2015年7月～9月の活動報告は　こちら（673）～（692）2015年4月～6月の活動報告は　こちら（655）～（672）2015年1月～3月の活動報告は　こちら（631）～（654）2014年10月～12月の活動報告は　こちら（611）～（630）2014年7月～9月の活動報告は　こちら（592）～（610）2014年4月～6月の活動報告は　こちら（573）～（592）2014年1月～3月の活動報告は　こちら（548）～（572）2013年10月～12月の活動報告は　こちら（524）～（547）2013年7月～9月の活動報告は　こちら（498）～（523）2013年4月～6月の活動報告は　こちら（475）～（497）2013年1月～3月の活動報告は　こちら（454）～（474）2012年10月～12月の活動報告は　こちら（421）～（453）2012年7月～9月の活動報告は　こちら（391）～（420）2012年4月～6月の活動報告は　こちら（369）～（390）2012年1月～3月の活動報告は　こちら（343）～（368）2011年10月～12月の活動報告は　こちら（314）～（342）2011年7月～9月の活動報告は　こちら（289）～（313）2011年4月～6月の活動報告は　こちら（268）～（289）2011年1月～3月の活動報告は　こちら（243）～（267）2010年10月～12月の活動報告は　こちら（203）～（242）2010年7月～9月の活動報告は　こちら（164）～（202）2010年4月～6月の活動報告は　こちら（142）～（163）2010年1月～3月の活動報告は　こちら（114）～（141）2009年10月～12月の活動報告は　こちら (91)～(113)2009年7月～9月の活動報告は　こちら (57)～(90)2009年4月～6月の活動報告は　こちら (32)～(56)2009年1月～3月の活動報告は　こちら (1)～(31)2008年の活動報告は　こちら

●はじめに撮影地や、見本となるべく作品を探すため、いろいろな方の鉄道撮影サイトを拝見させていただく機会が増えた今日この頃、撮られた画像を素早く掲載されているサイトも多いことに気がつきます。デジタル化の新たな兆候なのでしょうか。最近知り合うことになった方のサイトも、まるで新聞のような早さでアップされており、自分も何かこういうのをやりたくなりました。私の場合は、下手の横好き以外なにものでもありませんが。写真の腕は皆様方に到底及ぶべくはなく、同じ列車を同じ場所で撮られた方の作品と比べると情けなくもなりますが、これも糧として、今後の精進につなげていければと思い、撮影日記的なものをつけることにしました。このような目的から、以下の写真を見ていただいた皆様方から、ご意見などをいただければ大変嬉しく思います。なお、日付の新しい順番から掲載しており、過去の報告は下のほうにあります（'09/5/28更新時に順序を入れ替えました）。 ※当サイト内のすべての写真についても、著作権は管理人であるいなばのはくとに帰属します。いかなる理由であっても、無断転載は固くこれを禁じます。 ※撮影地についての問い合わせをいただきましても返答致しかねます。

（967）2024年１月８日(Mon.)撮影地：東武鉄道野田線
５日に撮った東武8111Ｆ、翌６日は船橋側だが運用に就いていた。予定があって出撃できなかったが、昨日７日は、また大宮側の運用に就いた。何とか晴れそうな気がして出撃。しかし、本番１本前の電車が通過する前から一気に空が白化。ちょっと前に来た奴が咳がやたらと煩かったが雲までもって来やがった。時間と駐車料金をドブに捨てた。そして本日、起床して見たまま情報にアクセスしてみると順光時間帯に２回通過する運用に就くことが判明、年始から忙しいなぁと思いながらありがたく撮らせていただくことに。今日は午後から妻と外出することになっており、午前中いっぱいの活動許可も、もらえた。今日は天気の心配もほぼ無用であった。撮影後、妻にはポイントの最寄の駅まで来てもらい、そこから北上、高速を水戸大洗I.C.まで利用し、那珂湊漁港近くのホテルの中にあるレストランであんこう鍋をいただいた。この店は良心的でおじやを頼むときに出汁の追加も頼めばしてくれた（以前行った北茨城市五浦漁港近くの店では断られた）。食後は漁港市場の店で安価な魚を買い込んでから再び高速に乗って帰宅。西日が眩しかった。

（966）2024年１月５日(Fri.)撮影地：東武鉄道野田線
年明け早々に起こった能登半島地震で亡くなられた方々に哀悼の意を申し上げます。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、一刻も早く復興されること、お祈り申し上げます。年末年始休暇は８日まで。今年も年始は駅伝観戦三昧だった。実業団駅伝は距離割だけが変わったかと思ったが、尾島の中継所は以前とは異なりわざわざ三菱電機の工場まで寄る形になっていて驚き、本線道路上での襷リレーにならなかった理由はそういうことかと邪推した。トヨタが優勝したが、外国人走っていれば旭化成が優勝したのではと思う。２日３日の箱根はまさかまさかの青学優勝。駒大は去年の箱根4区から出雲全日本と一度も先頭を譲ることなくリレーし続け、2日の鶴見も順調に進み、やっぱ駒大強いと思った。戸塚もトップでリレーし、3区は学生最速の佐藤圭汰。ここで差を広げるんだろうなぁと思った。しかし、2位の青学のランナーが果敢に勝負を挑んでいる。10,000mの持ちタイム差では1分近くも空いているはずなのに、ラストではなく2/3通過時点から前に出始めた。追いついただけでも凄いのに・・・さすがに佐藤も離されないが、襷を渡すときにはおそらく20m程度だが、青学が先着。余談に余談を重ねるが、この3区の青学のランナーの走りに刺激を受けて自分も走りに行った。青学は雨中の4区で後ろが見えないほど差を広げ、５区は一昨年の経験者。一昨年も区間上位で走っただけに上手い走り方をしていた。流石にサミットの芦ノ湯付近では足取りもゆっくりしていたが、そこからの下りはキレイにギアが変わり足が回って姿勢も変わって区間賞取った選手より良い走りだった。その青学、6区の出だしが気になったが、今年はキチンと準備してた選手が走っていた。その後も順調に後続を離していった。駒大が失敗したとは決して思わないし、負けてなお強しと再認識したが、局面局面での僅かな差の積み重ねが、終わってみたら6分半もの差になっていたという印象。青学は慢心しないで来年も連覇を目指してもらいたい。にしても、青学の選手はインタビューでの受け答えでもキチンと自分の言葉を豊富に持っている印象。往路を走った選手だと昨日と同じことを言い出すかもしれないが、キチンと違う言葉で語っていたのが印象的。青学の強さの一端が窺えると言ったら的外れなのだろうか。今年は青学が往路新を出したためか、芦ノ湖復路スタートがなんと16校も出て、特にシード権を争う学校が一体何位なのかよく分からず、新年早々から頭の体操をさせられた感だったが、画面表示や実況に工夫があり、昭和平成初期の頃の放送と比べるとかなりわかりやすかったとは思う。そのほかの所感としては、東洋の酒井監督は狸かと。シード権怪しい怪しいと言いながら蓋開けてみたらメダルまであと17秒でまさに「その1秒を削り出せ」ばというところだった。大東は仙台育英を優勝に導いた真名子監督が就任して2回目でシード権取得、復活の狼煙は上がって古豪復活が楽しみ。自分の出身校は、あ、お前たち走っていたの？というぐらい存在感が薄かった印象。さて、今日は文句なしの好天、撮り始めをすることに。ただ、午後は妻と出かけることになっていたので、午前中にちょっと撮るだけ。東武8111Fが終日運用に就いているというので、近場まで。撮影後、駐車場に戻った後、近くに銀行があったので立ち寄ったら、その間、どうも駐車料金が上がってしまったらしい。そこでケチがつき始めた。午後のお出かけに備えて給油後に帰宅。金曜日はパルシステムの宅配が届く日、いつもは11時頃に着くが何時になっても来ず、これを書いている16時になっても。結果、出かけるのはウヤになった。そのパルシステムへの連絡がつかず、新年早々怒りの度合はますます高まる一方。せっかく2人ともフリーだったのに時間を、ドブに捨ててくれたパルシステムのヤツが来たらどのようにどやしつけるか考えながら本報告を作成している。これだったら別な8111Fを撮りに行きたかった、遠くまで、天気も良かったようだし。

（965）2023年12月23日(Sat.)撮影地：東武鉄道野田線、武蔵野線
	この日は朝から晴天が見込まれたため、撮影することに。東武8111Fが船橋・高柳間の団体臨時で走るというので、この間のポイントに向かった。実際構えてみたら架線影のかかり方がマジうざい。少し場所を動いた。今度はビーム陰から逃れられないようになり、あぁでもないこうでもないと色々弄っていたら、いじる前が正解だったとよくあるパターン。東武撮影後は西に進んで武蔵野線石油貨物8685レを狙いに。16号激パしていて列車通過までそれほど余裕がなさそうだが、ショバは広いので問題なし。それでも途中から流れ出して、１時間前に現地近くのコンビニに寄ることができた。が、そこでタカを括っていたら前回どうやって構図を作ったのか忘れてしまい、あまり練習できなかった（汗）。初めての場所じゃないのに。撮影後は急いでいったん帰宅。少し掃除をしたが、キャスター付きの棚を倒して壁に大穴開けるわハンガー壊すはで散々だった。夜は飯田町駅跡のホテルで妻と食事。水道橋駅で降りて向かった。発車メロディがアンチ巨人にとっては聞きたくない音。私が車掌だったら即切りするだろう（爆）。・・・これを打っているのは2023年の大晦日。23日の撮影で2023年度の活動は終わった。 2023年もMats' pageをご覧いただき、ありがとうございました。来たるべき2024年が皆様にとって良い年でありますように。



（964）2023年12月17日(Sun.)撮影地：武蔵野線　こちら（963）2023年12月10日(Sun.)撮影地：京葉線　こちら（962）2023年12月３日(Sun.)撮影地：京葉線　こちら（961）2023年12月２日(Sat.)撮影地：東武鉄道野田線　こちら（960）2023年11月４日(Sat.)撮影地：京葉線　こちら（959）2023年11月３日(Fri.)撮影地：東武鉄道野田線　こちら（958）2023年８月11日(Fri.)撮影地：武蔵野線　こちら（957）2023年７月29日(Sat.)撮影地：東海道本線、小湊鉄道　こちら（956）2023年７月22日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（955）2023年７月16日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（954）2023年７月２日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（953）2023年６月25日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（952）2023年６月17日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（951）2023年５月24日(Wed.)撮影地：武蔵野線　こちら（950）2023年５月５日(Fri.)撮影地：東北本線　こちら（949）2023年４月22日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（948）2023年４月９日(Sun.)撮影地：東海道本線　こちら（947）2023年３月11日(Sat.)撮影地：総武本線、成田線　こちら（946）2023年３月４日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（945）2023年２月26日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（944）2023年２月18日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（943）2023年２月11日(Sat.)撮影地：武蔵野線　こちら（942）2023年１月28日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（941）2023年１月21日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（940）2023年１月９日(Mon.)撮影地：成田線、いすみ鉄道、小湊鉄道　こちら（939）2023年１月８日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（938）2022年12月24日(Sat.)撮影地：総武本線、武蔵野線　こちら（937）2022年12月23日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（936）2022年12月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（935）2022年11月27日(Sun.)撮影地：しなの鉄道北しなの線　こちら（934）2022年11月３日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（933）2022年10月29日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（932）2022年10月１日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（931）2022年９月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（930）2022年７月30日(Sat.)撮影地：東海道本線、成田線　こちら（929）2022年７月23日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（928）2022年７月２日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（927）2022年６月25日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（926）2022年６月４日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（925）2022年５月29日(Sun.)撮影地：東海道本線　こちら（924）2022年５月３日(Tue.)撮影地：近畿日本鉄道大阪線　こちら（923）2022年４月９日(Sat.)撮影地：成田線（922）2022年３月５日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（921）2022年２月25日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（920）2022年２月23日(Wed.)撮影地：総武本線　こちら（919）2022年２月18日(Fri.)撮影地：総武本線　こちら（918）2022年２月12日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（917）2022年２月11日(Fri.)撮影地：常磐、成田線　こちら（916）2022年２月６日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（915）2022年１月28日(Fri.)撮影地：成田線　こちら（914）2022年１月22日(Sat.)撮影地：常磐線、武蔵野線、高崎線　こちら（913）2022年１月16日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（912）2022年１月９日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（911）2022年１月８日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（910）2022年１月４日(Tue.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（909）2021年12月31日(Fri.)撮影地：常磐線　こちら（908）2021年12月25日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（907）2021年12月19日(Sun.)撮影地：常磐線、京葉線　こちら（906）2021年12月11日(Sat.)撮影地：京葉線　こちら（905）2021年12月５日(Sun.)撮影地：関東鉄道常総線　こちら（904）2021年12月４日(Sat.)撮影地：常磐線、関東鉄道常総線　こちら（903）2021年11月28日(Sun.)撮影地：両毛線　こちら（902）2021年11月27日(Sat.)撮影地：両毛線　こちら（901）2021年11月26日(Fri.)撮影地：総武本線　こちら（900）2021年11月20日(Sat.)撮影地：総武本線、常磐線　こちら（899）2021年11月13日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（898）2021年11月11日(Thu.)撮影地：常磐線　こちら（897）2021年11月６日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（896）2021年10月30日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（895）2021年10月23日(Sat.)撮影地：総武本線　こちら（894）2021年10月２日(Sat.)撮影地：東海道本線、成田線　こちら（893）2021年９月23日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（892）2021年９月20日(Mon.)撮影地：成田線　こちら（891）2021年８月11日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（890）2021年７月31日(Sat.)撮影地：東北本線　こちら（889）2021年７月17日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（888）2021年６月９日(Wed.)撮影地：成田線　こちら（887）2021年４月10日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（886）2021年３月23日(Tue.)撮影地：成田線　こちら（885）2021年３月11日(Thu.)撮影地：成田線　こちら（884）2021年２月28日(Sun.)撮影地：総武本線、成田線　こちら（883）2021年２月27日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（882）2021年２月23日(Tue.)撮影地：常磐線　こちら（881）2021年２月21日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（880）2021年２月20日(Sat.)撮影地：京葉線、成田線　こちら（879）2021年２月13日(Sat.)撮影地：常磐線、総武本線、新金線　こちら（878）2021年２月11日(Thu.)撮影地：常磐線、総武本線、成田線　こちら（877）2021年２月７日(Sun.)撮影地：常磐線　こちら（876）2021年２月６日(Sat.)撮影地：常磐線、京葉線、成田線　こちら（875）2021年１月31日(Sun.)撮影地：成田線　こちら（874）2021年１月30日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（873）2021年１月20日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（872）2021年１月16日(Sat.)撮影地：常磐線　こちら（871）2021年１月13日(Wed.)撮影地：常磐線　こちら（870）2021年１月10日(Sun.)撮影地：成田線　こちら（869）2021年１月９日(Sat.)撮影地：成田線　こちら（868）2021年１月４日(Mon.)撮影地：東武鉄道伊勢崎線　こちら（839）～（867）2020年の活動報告は　こちら（825）～（838）2019年7月～12月の活動報告は　こちら（805）～（824）2019年1月～6月の活動報告は　こちら（779）～（804）2018年の活動報告は　こちら（751）～（778）2017年の活動報告は　こちら（729）～（750）2016年の活動報告は　こちら（715）～（728）2015年10月～12月の活動報告は　こちら（693）～（714）2015年7月～9月の活動報告は　こちら（673）～（692）2015年4月～6月の活動報告は　こちら（655）～（672）2015年1月～3月の活動報告は　こちら（631）～（654）2014年10月～12月の活動報告は　こちら（611）～（630）2014年7月～9月の活動報告は　こちら（592）～（610）2014年4月～6月の活動報告は　こちら（573）～（592）2014年1月～3月の活動報告は　こちら（548）～（572）2013年10月～12月の活動報告は　こちら（524）～（547）2013年7月～9月の活動報告は　こちら（498）～（523）2013年4月～6月の活動報告は　こちら（475）～（497）2013年1月～3月の活動報告は　こちら（454）～（474）2012年10月～12月の活動報告は　こちら（421）～（453）2012年7月～9月の活動報告は　こちら（391）～（420）2012年4月～6月の活動報告は　こちら（369）～（390）2012年1月～3月の活動報告は　こちら（343）～（368）2011年10月～12月の活動報告は　こちら（314）～（342）2011年7月～9月の活動報告は　こちら（289）～（313）2011年4月～6月の活動報告は　こちら（268）～（289）2011年1月～3月の活動報告は　こちら（243）～（267）2010年10月～12月の活動報告は　こちら（203）～（242）2010年7月～9月の活動報告は　こちら（164）～（202）2010年4月～6月の活動報告は　こちら（142）～（163）2010年1月～3月の活動報告は　こちら（114）～（141）2009年10月～12月の活動報告は　こちら (91)～(113)2009年7月～9月の活動報告は　こちら (57)～(90)2009年4月～6月の活動報告は　こちら (32)～(56)2009年1月～3月の活動報告は　こちら (1)～(31)2008年の活動報告は　こちら